医療用レーザーで脱毛が完了する回数は毛質や毛量によって違います

医療用レーザーの効果は、毛質や毛量によって差が出るので、レーザーの照射を何回受ければ必ず全部のむだ毛が処理できるとはっきり言えません。

■毛質
体毛の太さや硬さは、生えている場所によってかなり違います。
太くて硬い体毛は、それだけ毛根が元気なので、しっかりとレーザー光線のパワーを伝達して確実に毛根を破壊する必要があります。
もう一つの問題は、毛根が皮膚からどのくらいの距離にあるかとうことです。
しっかり生えているむだ毛は、深い場所に毛根があるので、皮膚の表面から浅い部分までしか届かないレーザーでは、十分に毛根を破壊できないのです。
医療用レーザーは、光の波長を変えることで、皮膚の表面から届く距離を変えることができます。
クリニックでは、毛質によってレーザーの種類を変えながら、最適な深さにレーザー光線が届くように脱毛します。

太くてしっかり生えている順番に部位を挙げていきます。
一番太くてしっかり生えているのは、ワキやトライアングルゾーンです。
手の指や手の甲、足の指などに生えるむだ毛は、本数は少なくても太めです。
それほど太くはないが、色の濃いむだ毛が生えているのが、腕や足。
細くて色の薄い体毛が生えているのが、フェイスラインや背中、襟足などです。

■毛量
人間の体で毛穴が特に多いのは顔です。
顔のうぶ毛の脱毛をするには、他の部位に比べて回数が多くなります。
うぶ毛の色が薄くてレーザーに反応しにくいということは、レーザーの波長を変えることで克服できますが、なにしろ体毛の本数が多いので、根気良くレーザーを照射しなければ脱毛が完了しないのです。


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